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Sakura Mochi im Frühjahr!

Zum Frühling und zur Kirschblüte gehören Sakura Mochi!

Frühling in Japan!

Ungefähr ab Mitte Februar fangen die Pflaumenbäume an zu blühen. Sie sind die Ersten. Jetzt, Anfang März, ist der Höhepunkt der Pflaumenblüte bereits überschritten. Noch zwei, drei stürmische Tage und die Pracht ist verschwunden. Aber nach den Pflaumen blühen die Kirschbäume, welche das eigentliche Ereignis des Frühjahrs ist. Ungefähr heute in 2 Wochen werden die Zierkirschen in voller Blüte stehen und die Japaner feiernd darunter sitzend. Hier liebt man es zur Kirschblüte mit der Familie, Freunden oder Kollegen unter freiem Himmel zu essen und zu trinken. An schönen Märztagen, wenn die Temperatur auf über 18 ° Celsius steigt, findet man Gelegenheit dazu.

confectionery

桜餅

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Umami Japan

Markthalle

Gastautor: Tomoko 著作家

マルクトハレノインMarkthalle Neun=市場No.9は、ベルリンのクロイツベルクという場所にあり、かつては、古い食品市場だった場所を、ドイツ人の有志が、地域住民の協力を得て、 2009年頃から、食品に関わる様々な試みを行いながら再生した場所です。

(日本でいうところのシャッター街を若者たちが知恵をだしあって、再活性化した場所です

マルクトハレノインでは、「人と環境にやさしい」をテーマに、食品に関するものの販売や、イベントを行っています。そのため、有機栽培のものや、添加物や農薬があまり使われていないもの、包装にプラスチックがあまり使われてないもの、というのが販売の条件になっています。(販売の前に審査があります)毎週土曜日が市場の開催ですが、来場者数は、平均4000人で、特別なイベントがある場合には、13000人ほどになります。

私達Umami Japanは、ここで、「米・酒・味噌・わさび」など、日本の食材を販売しています

ここドイツでも、和食は、とてもブームで、柚子製品なども大人気です。また、金曜日の夕方に、日本酒試飲会なども行っています。

Umami Japan

Gastautor: Tomoko 著作家

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テレビ塔の回転レストラン

テレビ塔の回転レストラン in Berlin

テレビ塔アレキサンダープラッツ駅を降りてすぐのアレキサンダープラッツにある、お団子を串刺しにしたような形の現役の電波塔です。ドイツで最も高い建造物であり、ベルリンのランドマークでもあるこのテレビ塔が人気観光スポットであることは知っていましたが、実はあまり期待していなかった私たち。

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落雁

Holzform für Rakugan.

竹鶴饅頭本舗の落雁

それは砂漠の砂のようにカラカラに乾燥しています。

竹鶴饅頭本舗では再び落雁の時期を迎えています。砂糖と落雁粉(餅米を煎ったもの)からできている落雁はスーパードライです。そしてそれは固まって日持ちするものになっています。「なぜ落雁の製作が7月と8月の間なのか」という私の質問に対して、ヨシオカ ケンイチさんは次のように答えてくれました。「私は毎年7月から8月の初めに落雁を作ります。なぜその時期なのかというと、理由はたった一つ、私たちにとっては伝統なんです。だいたいこの時期には梅雨が明け、湿度が下がります。落雁粉と砂糖からできている落雁にとって、湿度は大敵です。天気が良く乾燥していれば乾燥しているほど、落雁を乾燥させるプロセスは短くてすむのです。」
落雁はここ日本では、干菓子の大切な伝統的なお菓子の一つです。その製作の伝統は歴史が長く、変わらないままだし、材料も同じです。ただ、その材料の質においてのみ大きな差があり、落雁粉には値段の幅があります。だから質の異なる落雁製品がたくさんあります。安い落雁は砂糖のみ、または安い落雁粉を使っています。和菓子屋の手作りの落雁は質の良い落雁粉を多く使っているため、値段が高くなります。すでに言ったように、落雁はカラカラに乾燥していて、ほんの少しの湿気も含んでいません。形を作るときには、落雁の木型に手で加減しながら入れて固めます。だから、口に入れるとほどなく溶けます。落雁と、平凡な角砂糖を口の中に入れたときの感覚とを比べることは、誤りだし公平ではありません。なぜかというと、まず第一に、落雁を作るための砂糖は粉砂糖の舌触りに似ているし、かなりの量の落雁粉が含まれているからです。そして第二に、原料の選定から製品が出来上がるまでに膨大な努力がなされているからです。
さて、いったい落雁はどんな味なのでしょう?私は毎回新たに、食べた時に口の中に現れるパサパサした乾燥の感覚に驚きます。だから私はいつも日本の習慣に従って、落雁に合わせて緑茶を飲みます。落雁と緑茶の両方を一緒に楽しむことは、特別な味覚の経験です。日本人ではない人にとって、初めて食べるときに期待したようなアハ体験(美味しい!)は来ないかもしれません。しかし、そのアハ体験が来なかったとしても、またいつか落雁を試してみることを諦めないでください。というのは、この和菓子は本当に素晴らしいものだからです。

Übersetzer: Okubo 著作家

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日本のスナック

日本のスナック

記事のドイツ語の版ここです。

ドイツ人にとってのミューズリーバーやロードオーツクッキー、ライ麦で作られた黒パンのような健康によいスナックは、言うなれば日本人にとっての、乾燥させたタコの足や、丸ごと一匹のイカ、その他乾燥させたり、つき刺したり、束ねたりした小魚のようなものだ。

時折、(乾燥されて)長持ちさせられることになった海の生き物の複数の目が、彼らが入れられた袋の中から感じの悪い、とがめるような目でこちらをじっと見つめている。

小魚はその大きさに応じて袋に詰めこまれる。

だから、そこにはこちらを絶え間なく観察するとても多くの目がある。

たいていの海のスナックは、硬くて、しなやかで丈夫なので、歯や咀嚼するための筋肉にとってはよいものだと言えるだろう。

それらは素早く簡単に食べられるスナックではない。実際、1本のタコの足を食べ終わるまでにはそこそこ時間がかかる。

これらの製品には、もちろんカルシウムのようなミネラルが豊富に含まれている。

小魚はある一定の大きさから、ヒレや内臓も全てのそのままで1つの製品になっている。 „小魚丸ごと一匹が1つのスナックなのだ“

注目に値するのは、魚の嫌な味や香りがしないということだ。

全ての製品は、それぞれまろやかで食べやすい味だ。そして、いつものように日本料理は全てかなり薄い塩味になっている。これらは急にお腹が空いたときにも、太らないためにも、そして健康的に栄養補給するためにもぴったりのものだ。

しかし、それにも関わらず、私はそれらのスナックの横に手を伸ばし、ドイツの サラミである„BIFI“の日本版を買ってしまう。

主な商品はこちら

○焼いたウルメイワシ

○乾燥させてカットしたイカ

○アーモンドと小さな乾燥イワシ

○乾燥させてカットしたイカにコショウがまぶされたもの

○ビーフジャーキー

○丸ごと乾燥させた小さなイカ

○皮が付いたまま乾燥させた北海道のサケ

Übersetzer: Okubo 著作家

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Yokan Festival

Auf den Plakaten zum Yokan Festival wirbt das kleine Ogi mit der größten Anzahl an Yokan Herstellern. „In ganz Japan einmalig! Nur hier gibt es so viel Auswahl an Yokan! „

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見捨てられたジャガイモ

 Kartoffeln stoppeln ジャガイモ拾い人は良いものだけを得ようとする。
ジャガイモもそうだ。秋空の下。収穫時、残されてしまった少しだけ形の悪いジャガイモ達に人々が集まる。
昔からヨーロッパの人々は、そんなジャガイモ達を拾うのが好きだ。収穫というイベントにエントリーされたものの、見事にダメ出しを受け、見捨てられた存在。かわいそうでもあり、可愛くもあるゴロゴロした彼ら

 

Stoppeln は通常の収穫のあとの二番収穫、二番刈り。Stoppelfeld は刈り入れの終わった畑か田

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ベルリン旅最後のコーヒー

今回のベルリン旅最後のコーヒーはあるチョコレート専門店に併設されているカフェでいただくことにした。ドイツの飲み物といえばビール!と言いたいところだけど、ドイツ人はコーヒーも大好きでヨーロッパの中でもコーヒー消費量の多い国だと聞いたことがあった。ということは、カフェやコーヒーに合うスイーツも充実してるということだ。だから、今回私はビールやソーセージを食べるのと同じくらい、カフェに行くことを楽しみにしていた。

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Déjà-vu Hefekloß

Taketsuru Hefekloss

Japanisches Äqui­va­lent zum Hefekloß – bei Taketsuru!

Das letzte Mal bei Taketsuru roch es, wie wenn man in Deutschland Hefeklöße zubereitet! Und auf dem Küchentisch lagen diese luftigen runden, rosaroten Klöße. Mein erster Gedanke, ich möchte einen essen. Dann: Die Dinger sind doch wirklich Hefeklöße?! Und „Konnte es denn wahr sein, dass man im entlegenen Japan deutsche Hefeklöße zubereitet und isst?!“

Déjà-vu Hefekloß

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Kasdosu Confectionery 

Kasdosu

Kasdosu 400- jahrige Tradition・Hergestellt mit Zucker aus den Schiffsbäuchen der Portugiesen und der Niederländische Ostindien-Kompanie.

Es müssen ja nicht immer gleich ‚Die Schatzinsel‘ sein oder Piraten der Flying Dutchman. Die Geschichte, wie Japan zu Zucker kam, ist mindestens genauso spannend! Zucker ist im Japan des 16. Jahrhunderts immer noch unbekannt. Als Handelsgut ausländischer Unternehmen kam er das erste Mal nach Japan. Es gab damals nur einen Hafen, dem Handelsbeziehungen zum Ausland gestattet waren, das war der Hafen von Hirado. Die ersten europäischen Kaufleute, Portugiesen, die um 1550 im Hafen von Hirado festmachten und Handel trieben, brachten auch Zucker mit. Seit diesem Zeitpunkt ist Zucker fester Bestandteil der Esskultur in Japan. Und seine Historie ist eine Erfolgsgeschichte!Kasdosu Weiterlesen

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