リューベナウ


ガイドブックに載っていない町 リューベナウ

ドイツの柳川に行ってみた

リューベナウはベルリンから電車で1時間半ほどの距離にあり、運河と森に囲まれた美しい町です。日本人にはあまりなじみのないこの小さな町は、ドイツではよく知られた観光地で、ユネスコの生物圏保護区にも指定されています。観光の目玉は小舟での運河巡り、特産品はキュウリ。私たちはこの二つの情報だけを頼りにリューベナウへ向かいました。

 

リューベナウ駅から船着き場のある町の中心部へ向かう途中、様々なオブジェや花々、素敵な街並みを楽しむことができます。

 船着き場には多くの土産物屋があり、瓶詰にされた特産品のキュウリも並んでいます。

運河巡りのコースは最短で1時間半から2時間、最長で10時間、どの小舟も装飾が素敵でどれに乗ろうか迷ってしまいます。私たちは最も短い1時間半から2時間(12€)のコースにしました。小舟がお客でいっぱいになったら出発です。出発前から早速ビールを飲んでいる人もいました。

 

小舟は森に囲まれた運河をゆっくりと進みます。聞こえてくるのは船頭さんが櫂で水を掻く音、木々の葉が揺れる音、鳥のさえずり、それだけです。その心地よい静けさを邪魔しないように、写真撮影は控えめにしたほうがよいと思われました。実際、私たちが乗り合わせた皆さんは最低限しかシャッターを切らなかったと思います。時折、他の小舟やカヌーとすれ違います。

運河沿いには、かわいい家や貸別荘、軽食を買うことができる売店もありました。ラードが塗られたライ麦パンとキュウリのピクルス、シンプルだけど、とても良いお味でした。

運河巡りの後は、お待ちかねの昼食です。海辺の町へ行かない限り、ドイツで魚を食べる機会は少ないので、この水郷の町でぜひ川魚を試してみたいと思っていました。運河沿いにあるレストランでいただくナマズのフライ、付け合わせのジャガイモ、キュウリのサラダ、それから地ビール。どれもとても美味しくて大満足した私たちでした。

 

ガイドブック「地球の歩き方」に載っていないだけあって、ここリューベナウで日本人に会うことはありませんでした。そのことが私たちのリラックス、開放感を増してくれたように思います。

今度は運河沿いをゆっくり歩いて、この絵葉書の風景を探してみたいと思っています。

Gastautor: Okubo 著作家

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