Archiv der Kategorie: 食べ物

ドイツ人にも食べてほしい日本の菓子パン

https://www.facebook.com/landesschau/posts/10159367261874743

©️ Fotos SWR Landesschau 2021

ドイツのSt.Goarでもフルーツサンドが売られています。SWR(南西ドイツ放送)はSt.Goar のパン屋であるDennis Schürmannについてミニビデオを投稿しました。Dennis Schürmann は日本が大好きで、2015年に初めて来日したとき日本のパン屋で、ドイツではクリスマスに食べられるStollen,Gebäck などを作りました。今はまたドイツに戻り、日本で初めて食べた日本の菓子パンのようなパンを作っています。SWRの担当者から、私のブログの読者の中にはHerr Schürmannに興味がある人がいるかもしれないのでlinkを貼りませんか、と連絡がありました。下にミニビデオのlinkがありますのでぜひ確認して下さい。

©️ Fotos SWR Landesschau 2021
©️ Fotos SWR Landesschau 2021
©️ Fotos SWR Landesschau 2021

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Juli 14, 2021 · 2:41 am

花びら餅 Hanabiramochi

Hanabira Mochi 2017Namagashi 季節の和菓子/ Hanabira-Mochi von Taketsuru Manjyu Honpo

Nur einmal im Jahr, um das Neujahrsfest, werden die Hanabira-Mochi hergestellt! Der Name 花弁 Hanabira bedeutet Blütenblatt. Diesem Motto folgen auch die Formgebung und die Farbgebung des Mochi. Die weiße Mochi-Masse muss die Füllung nicht vollkommen umhüllen. Ein wichtiger Aspekt ist, dass die rote Farbe durch die dünne etwas transparente Mochi-Hülle scheint.

Hanabira Mochi 2017 Weiterlesen

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Januar 31, 2020 · 6:15 am

ベルリンで一番安全でリラックスできる場所

Reichstag Berlin-Mitte Kuppel Innenansicht
Gastautor: Kaoru 著作家

ベルリンで一番リラックスできる場所、それは人ぞれぞれ違うでしょう。ティアガルテンやシャロッテンブルグの森を挙げる人もいると思います。もちろん私も緑の中での散歩は大好物で、そのために毎年ドイツまで出かけているとも言えます。

では、ベルリンで一番安全で、だからこそリラックスできる場所はどこかと尋ねられたら、私はライヒスターク(国会議事堂)と、その屋上にあるレストラン“ケーファー”だと答えたいと思います。

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Umami Japan

Markthalle

Gastautor: Tomoko 著作家

マルクトハレノインMarkthalle Neun=市場No.9は、ベルリンのクロイツベルクという場所にあり、かつては、古い食品市場だった場所を、ドイツ人の有志が、地域住民の協力を得て、 2009年頃から、食品に関わる様々な試みを行いながら再生した場所です。

(日本でいうところのシャッター街を若者たちが知恵をだしあって、再活性化した場所です

マルクトハレノインでは、「人と環境にやさしい」をテーマに、食品に関するものの販売や、イベントを行っています。そのため、有機栽培のものや、添加物や農薬があまり使われていないもの、包装にプラスチックがあまり使われてないもの、というのが販売の条件になっています。(販売の前に審査があります)毎週土曜日が市場の開催ですが、来場者数は、平均4000人で、特別なイベントがある場合には、13000人ほどになります。

私達Umami Japanは、ここで、「米・酒・味噌・わさび」など、日本の食材を販売しています

ここドイツでも、和食は、とてもブームで、柚子製品なども大人気です。また、金曜日の夕方に、日本酒試飲会なども行っています。

Umami Japan

Gastautor: Tomoko 著作家

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テレビ塔の回転レストラン

テレビ塔の回転レストラン in Berlin

テレビ塔アレキサンダープラッツ駅を降りてすぐのアレキサンダープラッツにある、お団子を串刺しにしたような形の現役の電波塔です。ドイツで最も高い建造物であり、ベルリンのランドマークでもあるこのテレビ塔が人気観光スポットであることは知っていましたが、実はあまり期待していなかった私たち。

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落雁

Holzform für Rakugan.

竹鶴饅頭本舗の落雁

それは砂漠の砂のようにカラカラに乾燥しています。

竹鶴饅頭本舗では再び落雁の時期を迎えています。砂糖と落雁粉(餅米を煎ったもの)からできている落雁はスーパードライです。そしてそれは固まって日持ちするものになっています。「なぜ落雁の製作が7月と8月の間なのか」という私の質問に対して、ヨシオカ ケンイチさんは次のように答えてくれました。「私は毎年7月から8月の初めに落雁を作ります。なぜその時期なのかというと、理由はたった一つ、私たちにとっては伝統なんです。だいたいこの時期には梅雨が明け、湿度が下がります。落雁粉と砂糖からできている落雁にとって、湿度は大敵です。天気が良く乾燥していれば乾燥しているほど、落雁を乾燥させるプロセスは短くてすむのです。」
落雁はここ日本では、干菓子の大切な伝統的なお菓子の一つです。その製作の伝統は歴史が長く、変わらないままだし、材料も同じです。ただ、その材料の質においてのみ大きな差があり、落雁粉には値段の幅があります。だから質の異なる落雁製品がたくさんあります。安い落雁は砂糖のみ、または安い落雁粉を使っています。和菓子屋の手作りの落雁は質の良い落雁粉を多く使っているため、値段が高くなります。すでに言ったように、落雁はカラカラに乾燥していて、ほんの少しの湿気も含んでいません。形を作るときには、落雁の木型に手で加減しながら入れて固めます。だから、口に入れるとほどなく溶けます。落雁と、平凡な角砂糖を口の中に入れたときの感覚とを比べることは、誤りだし公平ではありません。なぜかというと、まず第一に、落雁を作るための砂糖は粉砂糖の舌触りに似ているし、かなりの量の落雁粉が含まれているからです。そして第二に、原料の選定から製品が出来上がるまでに膨大な努力がなされているからです。
さて、いったい落雁はどんな味なのでしょう?私は毎回新たに、食べた時に口の中に現れるパサパサした乾燥の感覚に驚きます。だから私はいつも日本の習慣に従って、落雁に合わせて緑茶を飲みます。落雁と緑茶の両方を一緒に楽しむことは、特別な味覚の経験です。日本人ではない人にとって、初めて食べるときに期待したようなアハ体験(美味しい!)は来ないかもしれません。しかし、そのアハ体験が来なかったとしても、またいつか落雁を試してみることを諦めないでください。というのは、この和菓子は本当に素晴らしいものだからです。

Übersetzer: Okubo 著作家

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日本のスナック

日本のスナック

記事のドイツ語の版ここです。

ドイツ人にとってのミューズリーバーやロードオーツクッキー、ライ麦で作られた黒パンのような健康によいスナックは、言うなれば日本人にとっての、乾燥させたタコの足や、丸ごと一匹のイカ、その他乾燥させたり、つき刺したり、束ねたりした小魚のようなものだ。

時折、(乾燥されて)長持ちさせられることになった海の生き物の複数の目が、彼らが入れられた袋の中から感じの悪い、とがめるような目でこちらをじっと見つめている。

小魚はその大きさに応じて袋に詰めこまれる。

だから、そこにはこちらを絶え間なく観察するとても多くの目がある。

たいていの海のスナックは、硬くて、しなやかで丈夫なので、歯や咀嚼するための筋肉にとってはよいものだと言えるだろう。

それらは素早く簡単に食べられるスナックではない。実際、1本のタコの足を食べ終わるまでにはそこそこ時間がかかる。

これらの製品には、もちろんカルシウムのようなミネラルが豊富に含まれている。

小魚はある一定の大きさから、ヒレや内臓も全てのそのままで1つの製品になっている。 „小魚丸ごと一匹が1つのスナックなのだ“

注目に値するのは、魚の嫌な味や香りがしないということだ。

全ての製品は、それぞれまろやかで食べやすい味だ。そして、いつものように日本料理は全てかなり薄い塩味になっている。これらは急にお腹が空いたときにも、太らないためにも、そして健康的に栄養補給するためにもぴったりのものだ。

しかし、それにも関わらず、私はそれらのスナックの横に手を伸ばし、ドイツの サラミである„BIFI“の日本版を買ってしまう。

主な商品はこちら

○焼いたウルメイワシ

○乾燥させてカットしたイカ

○アーモンドと小さな乾燥イワシ

○乾燥させてカットしたイカにコショウがまぶされたもの

○ビーフジャーキー

○丸ごと乾燥させた小さなイカ

○皮が付いたまま乾燥させた北海道のサケ

Übersetzer: Okubo 著作家

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